〜12/10 (土) 20時 Online掲載商品紹介〜
初めてブログを書きます、
基本的には僕、池谷宗哉がブログを担当します。
イケヤムネヤ、名前で韻を踏んでる
ナチュラルボーンラッパーです。はい。
会った時はムネくんって呼んで下さい。
どうせなら人となりを知っていただいた方が
入り込み易いかなとも思うので
冒頭で趣味の話を毎回少しずつしようかなと
興味のない方は本題から読んで下さい。
僕の趣味は・古着・格闘技(主にMMA)・漫画 です。
その中からなんか掻い摘んで話そうかなと
長くなったので趣味の話はまた次回、さて本題です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は12/10(土)20時にOnlineに掲載する、
Photo Tシャツの話を
今回は6枚アップします、
面の良い物を集めたつもりです。
どれも普段使いに最適な価格になっております。
(最近普段使いに最適な価格がよくわからなくなってますが。笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Photo Tと聞くと、一番に"Bruce Weber"が頭に浮かびます。
皆さんもそうではないでしょうか？
今となっては30万、50万は当たり前で
柄によっては100万円を超える事もありますよね。
ただ僕が古着屋さんで働き始めた頃は
高い柄で10万円位だったのを記憶しています。
そう考えると大分高くなったなぁ、と
古着が高くなるのには様々な要因があると思います。
例えば、
・有名な海外アーティストが着用した、
・外国で特定のジャンルが異様に値上がりした、
・日本にある有名店が推し始めた とか
他にも色々あるとは思いますが、、、
こういう風に価格が上がっていくと細分化が進んでいきます。
より細かくより深く理解しようと考えるお店、お客様がいるので
例えばBruce Weberが上がったら、そのフォントを担当していた
"Richard Gilio"のTシャツが注目されたり。
今となっては当たり前にジリオのTシャツも15-20万円位しますが
中々その価格が当たり前になるかどうかその当時はわからないものですよね。
誰がHeart Shaped BoxのTシャツがこの価格になることを
予想できたでしょうか？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本題冒頭でも伝えた通り今回は普段使いに最適な価格のPhoto Tです。
ただそれは当たり前に現時点ではの話です。
この先Photo Tの細分化がもっと進んでいって
今まで注目されていなかったPhoto Tが高くなるのは
充分考えられる事でしょう。
ただこの先高くなるかもと期待して買い物するのは
個人的にはオススメできません、先の事はわかりませんので。笑
気に入って着てた物がたまたま高くなった、位の感覚がベストかなと。
僕も面の良いPhoto TをまとめてOnlineに出そうと思い
少しPhoto Tについて調べてみました、まず1枚目は
"Jaroslav Rössler" のPhoto Tシャツです。
ヤロスラフ・レスレルはチェコ出身の写真家で
"Man Ray"と並んで、20年代を代表する前衛写真家の一人の様です。
このTシャツを扱うまでは知らない写真家でした。
ただなんか良いなーって思っていて調べていくと
僕が個人的に集めているマン・レイと並ぶ写真家である事がわかりました。
多分こういうのが細分化というのでしょう。
良いなと思った写真やその写真家について調べる時間は
個人的に好きで、こういうのを楽しめるのは幸せだなぁと思います。
チェコってどこやねんって感じでしたが。笑
着用 175cm 69kg
上に羽織ったPatagoniaのフリースシャツも
Online掲載中ですので是非チェックを！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続いて2枚目
"Anthony Clickmay" のPhoto Tシャツです。
イングランド出身のアンソニー・クリックメイは、
ダンサーを撮影する写真家の第一人者で、振付師もやっていたんだとか。
他にも英国王室のメンバーも多く撮影していたそうです。
ちょっとBruce Weber味がありますよね。笑
着用 178cm 66kg
今時期はモヘアのインナーに、
暑くなってきたら間違いなく1枚で活躍してくれるかと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続いて3枚目
"Robert Doisneau" のPhoto Tシャツです。
フランスの出身のロベール・ドアノーは、
報道写真やファッション写真家として活躍していたそうです。
ヴォーグ・フランス誌や
ピカソなど芸術家のポートレートも撮影していたんだとか
"パリ市庁舎前のキス"この写真は結構有名かなと、
見た事がある方も多いのではないでしょうか？
この写真は"パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒"、
というドキュメンタリー映画にもなっています。
気に入って私物にしてましたが、
Photo T特集の機会に最適かなと思って手放します。笑
着用 178cm 66kg
やっぱめちゃくちゃ格好良い、
サウスウェスタン大学のイベントTかなと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続いて4・5・6枚目
この3枚は誰が写真家なのかさっぱりわかりませんでした。笑
ただ面は良いですし、タイトルにある通り
1枚で着て1番おしゃれに見えるのはPhoto Tシャツだと思います。
(異論は大いに認めます。笑)
着用 178cm 66kg
上に羽織ったウールカーディガンも
明日Onlineに掲載します。
着用 175cm 69kg
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。
週に1回位のペースであげていけたらなと
それではまた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
余談
明日のベラトールバンタム級トーナメント楽しみですね、
個人的にはストッツとマゴメドフが上がってくると思ってます
堀口選手に勝ったパッチーミックスを応援しますが、、、
皆さんは誰を応援しますか？
オワリ((o(^∇^)o))