最近買ったお気に入りのTシャツと、、、

最近買ったお気に入りのTシャツと、、、

〜最近買った私物 & 2/3(土) 20時 Online 掲載商品紹介〜
 
モレノとフィゲイレードの
タイトルマッチ見ましたか?
めちゃくちゃ面白い試合でした、、、
 
2/5(日)には同階級の平良達郎選手と
ウェルター級の木下憂朔選手の試合もありますし、
めちゃくちゃ楽しみです。
 
日本人選手がUFCに出てると
無条件で応援したくなりますね。
 
木下憂朔選手に至ってはいきなりのメインカード、
これは結構凄いことなのでは?
皆さんも是非一緒に応援しましょう!
 
それと個人的にですが2023年は
自分のInstagramも更新していきますので
良かったらフォローして下さい。
mune_frgeek です☺︎
 
古着、格闘技、漫画についてアップしていきます。
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さて本日は最近買った私物について、と
今週末Onlineに掲載する商品について、です。
 
まずは購入品から、
Neal Cassady "COWBOY" T
 
この画像でおぉ!となる方が多いのか、少ないのか、
いまいちわかりませんが僕の好きな所のTシャツです。
 
"ニール・キャサディ"のフォトT、
ビートジェネレーション、ヒッピーカルチャー、
後のロックバンド、芸術家に大きな影響を与えた人物の一人です。
 
かの有名な"Jack Kerouac/ジャック・ケルアック"の代表作である
"On the Road/路上"の登場人物"ディーン・モリアーティ"の
モデルとなったと言われている人物でもあります。
  
ニール・キャサディのフォトTって
僕は見た事なかった気がするんですが
皆さんは見た事ありますか?
 
結構珍しいと思うんだよなー(自慢)
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ビートジェネレーション・ビートニックで
ぱっと頭に浮かぶのはこの3人の方が多いのでは?
 
・Jack Kerouac/ジャック・ケルアック
・William Burroughs/ウィリアム・バロウズ
・Allen Ginsberg/アレン・ギンズバーグ
 
僕はケルアックも私物で持っていますが、
 
Jack Kerouac "On The Road" T Design by PENGUIN BOOKS
 
まだあまり人気が高いジャンルでもない?のかなと
好きな方は好きなイメージはありますが、、、
全然出てこないので人気になりづらいのかなと思ったり、
超格好良いんですけどね
 
そもそも僕がこのカルチャーに興味を持ったのは
ブルーハーツのマーシーが
ケルアックのTシャツを着ていたのを何かで見て、
何だこれめちゃくちゃクールだなと
思って調べ出したのが始まりでした。
 
ただ、
そもそもビートジェネレーション、
ビートニックってなんやねん、
ってなる方の為にも軽く説明を
 
Beat Generation/Beatnik とは
 
ビートジェネレーションは、
割となんでもありでめちゃくちゃなイメージです。笑
 
一言で言うなら自由って感じですかね。
 
固い言葉では、
性の解放と自由恋愛とか、
ドラッグを使った精神実験とか言いますが、、、
 
わかりやすく言ってしまえば、
欲望のままに生きて、セックスも好きにやって、
ドラッグも吸いたいだけ吸って、みたいな。笑
 
それだけ聞くとヒッピーと何が違うんだ?
と思われる方も多いかと思います。
 
ヒッピーはビートジェネレーションの影響を大きく受けた
カルチャーであることは間違いありません。
 
ただヒッピーはもっとガチ勢で、
ビートニックが時代共ににわかになっていったと言いますか、、、
 
一般にビートニックが浸透していく中で、
ライフスタイル、服装、が大衆化していき
そんなもんは違うだろって枝分かれしていった人たちが
後にヒッピーと呼ばれていったのです。
 
カルチャーの話はテキストでまとめるのが中々難しいですね。
興味を持てた人は是非Google先生に色々聞いてみて下さい。笑
 
"On The Road/路上"
"The Last Time I Committed Suicide/死にたいほどの夜"
等々映画もありますので!
 
そんな一つのカルチャーを代表する人物が
先述したケルアック、バロウズ、ギンズバーグです。
 
この3人のTシャツを今週末のOnlineに掲載します、
本当に出てこないと思いますよ!
1.Jack Kerouac T
 
比較的新しめのボディーです。
1957年に出版された"On The Road"の
50周年を記念して出版された
"The Portable Jack Kerouac"という
ケルアックの自伝的小説の販売促進様のTシャツ。
 
なので2007年のTシャツになるかなと。
 
サイズ・コンディション共に◎
2.Jack Kerouac T
 
1957年に出版された"On The Road"の
25周年を記念して、コロラド州にある
ナロパ大学にて行われたイベントのTシャツ。
 
ビート・ジェネレーションの大物達が
講演を行った様です。
 
古いボディーながらしっかりサイズの残る1枚、
サイズの合う方には間違いなくオススメです。 
3. Allen Ginsberg T
 
パティ・スミスに影響を大きく与えたのが
このアレン・ギンズバーグです。
 
イタリアの現代美術家である、
"Francesco Clemente/フランチェスコ・クレメンテ"
によるクールなデザイン。
 
こちらもコロラド州にあるナロパ大学にて、
ギンズバーグの功績を讃えるセレモニーが行われ、
その際に販売されたTシャツかと。
4. William Burroughs T
 
カート・コバーンが大好きだったのがこのバロウズ、
自身の奥さんを射殺したイカれっぷりです、、、
 
バックプリントにはバロウズの著作と、
ゴキブリがプリントされています。
 
コンディションも極上です◎
 
どれも探しても中々出てこないアイテムかと、
個人的にはかなりオススメです!
 
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最後に私物にも触れていきたいなと、
前述した通り"ニール・キャサディ"は
アーティストにも大きな影響を与えてます。
 
実は僕がTシャツを集めている"Gratefuldead"も
私物
 
影響をモロに受けたアーティストで、
"That's It for the Other One"という曲の歌詞に、
Cowboy Nealとあります。
(Cowboy Nealはニール・キャサディのあだ名みたいなもの)
 
こういう風に繋がっていくのは面白いですよねw
 
デッド好きでTシャツを集めて、
ケルアックに出会って調べていく中で
代表作の作中モデルのTシャツを買って、
そのモデルがデッドの歌詞に出てくると。。。
 
いやー面白い、辞められないですね。笑
 
オワリ☺︎
 
 
久しぶりに読んでみようかな!
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